2017/10/03

何とかして、抜け出せるように。

長い事ブログ更新を放置してしまいました(;´Д`)

これは私の備忘録なので、
後で自分が読み返す為にきちんと綴らないといけないんですが

今年の初夏は、辛いことがありました。

誰にでも起こりうる事故。
それが知り合いの身の上に起こりました。

第一報を聞いた時は本当に頭を殴られたような衝撃を受けて
意識が戻ってくれることを祈願して断酒もしました。
毎日毎日、あれから祈らない日は無いのですが
芳しい報せはまだ届きません。

一瞬の出来事で人生の岐路を分ける事が
こんなに簡単に起こるなんて…と
自分自身が受けた衝撃があまりにも大き過ぎて
正直、この夏は精神的にどうしても自らを盛り上げる事が出来ず
この島が酷暑なのも手伝って
ついつい内に籠る生活をしてきました。

正直、今もまだ
心と体の乖離は続いています。

心が苦しいせいか、体にも不調が現れて
最近目まいとかもしたりして。(ただの更年期障害かも

でも、このままじゃいけない。
少しずつ少しずつ、朝晩の風が変わっていくのに合わせて
私も少しずつでも前進しないと、と思っています。

いくつかの講習を受けてきました。
もし身近で遭遇したら、助けられる命を救うためのもの。
まだまだ勉強途中ですが
何もしないで手をこまねいているのは、絶対嫌だと思うので。

そして、来年に向けての準備を始めようと思います。

私はトライアスロンは、“感謝のスポーツ”だと思っています。
練習に付き合ってくれる仲間に感謝し、
周りを取り囲む全てに感謝し、
日々トレーニングが出来る環境に感謝し、
今この大会に参加できることに感謝する。

この感謝を忘れ、怠った時に
“魔の刻”は訪れるかも、しれない。

あくまでもこれは私の主観なのですがね

私が、きちんと頑張れるようになるまで
少し時間はかかるかもですが

そんな私自身を見守るのは私だけだと思っていますので


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2017/04/27

初心に返り過ぎました(;´∀`)

さ、記憶がまだ新鮮なうちに
備忘録として完走記書いておかなくちゃです。
(私の完走記はあくまでも来年以降の自分の為なんで

さて。
ランの練習が例年の半分、
しかも一番走り込みたい時期に走れなかった今年の大会は
正直、相当不安でした。
トライアスロンはやっぱりランが一番の要。
でも6時間残れば何とか帰って来られるはず、
スイム1時間バイク6時間半ラン6時間の時間配分を目標に
何とか滑り込む作戦でした。

当日の天気は晴れ、
気温20-23℃、湿度57%、北北東の風5mの予報。
大会には申し分ない気候です。
ウェットスーツも新調したし、イケるはず!と思ってました。

ただ、スイムスタートの位置取りがここで大丈夫かな…という
一抹の不安があったのは
後で現実になってしまいましたが。

スタートしてすぐ、バトルに巻き込まれました。
まぁこれは毎年の事だし、私自身はこの海に慣れているので
周りに「みんな、落ち着け~」と思いつつ泳いでいたのですが

いきなり、3回連続で
ガツンと頭ごと水中に沈められました
恐らく真横を泳いでいた人の腕に、まともに頭が当たっただけだとは思うし
その人もそれがまさか人の頭で、溺れさせてやろうとか思ってやってないとは思います。
ただ、2回目まではこらえられたけど
3回目でとうとう呼吸困難になり
本気で死ぬかもしれないとパニックになりかけました。

スイムでリタイヤする人の気持ちが
初めて分かった時でした


初めてスイムで止まって休みました。
とにかく息を整えない事には進めないと思ったからです。
数分間、呼吸を落ち着けた後
いつもより相当ゆっくりと、再び泳ぎ出しました。
そのうち何とかバトルを回避できる良い位置で泳ぐことが出来ましたが
いつもと潮流が逆だったんだなぁと、後半ようやく気付きました。

スイムアップして時計を見たら
まさかの1時間17分
今年は1時間切りを目指していたのに!!

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それでも生きて上がれて、良かった( ;∀;)

バイクに移ってからもスイムのタイムロスを
しばらくクヨクヨと悩んでいました。
いきなり完走が遠のいた気がしてきて、負けそうな気持ちになります。
バイクの上で声を出して自分を叱咤しました。

「何のために一年間、練習を頑張ってきた?!」
「ふざけるな、気持ちを強く持て!過去の経験に翻弄されるな、
負の自分に負けるな!!」


沿道の応援に何度も涙が湧いてきました。
普段は知らない者同士なのに、
今日は沿道の人がみんな笑顔で私を応援してくれている、
これ以上有難いことはないんだから!

何人か地元勢に抜かれていく中で
「ねぇさん、ここからですよ!!」
声をかけてもらったことで
ようやくスイッチが入りました。

そこからはアゲアゲでバイクを漕ぐことが出来ました。
練習ではヘバッてた場所も難なく走れます。
お高そうなTTバイクを坂で抜けたりしたので、さらにアゲアゲに
(あとでまた抜かれましたが)

うん、バイクは楽しかったです!
すごく強化した、というほどでもないけど
去年より数秒早い6時間20分03秒でフィニッシュ。

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真謝の坂でアゲアゲのBGMに合わせて歌って踊りながら登ってるところ

ランのスタート時、残り時間は5時間52分。
6時間切ってしまいました…
ちょっと油断したら、だいぶ完走が危うい。
ここでまた気持ちが萎えそうになりましたが
今年のテーマは"初心に返る"
過去の負の経験に翻弄されない事、
初出場の時のように最後まで諦めない事が目標でしたから
「行きを2時間30分、帰りを3時間ちょっとで帰ってこられたら行ける!!」と
とにかく走り出しました。

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まだまだ元気な頃。

その最中もいろんな邪念が頭をよぎります。
ランの練習不足が、どうしても自信の裏付けにならず
あれだけ走れてた去年の大会とのあまりの違いに
またしてもクヨクヨし出してたのですが
同じ地元勢で、過去何度も完走を果たせなかった選手が
悲願の完走を目指し執念の走りで止まらず突き進む姿を見て、
「ワタシに足りないのはこれだ!執念だ!」と
止まりがちな脚をその都度叱咤しました。

辛いのはワタシだけでは無い。
みんな、完走したくて同じ道を走っている。
誰も諦めてなんていない!!

そして、すれ違いざまに貰った言葉。

「必ず、ゴールで!」

この言葉が胸に突き刺さりました。
そう、何があっても必ず、必ずゴールで!!

後半折り返し、涼しくなってきたら
去年同様少しでもペースを上げるつもりでした。
でも、何だか吐き気と目まいがしてきた・・・

あぁ熱中症だ 
十分な水分摂取をしたつもりだったけど、湿度の低さに騙された・・・

脚が止まりがちになります。
関門までの時間を回らない頭で必死で計算し
2つの関門を何とか若干の余裕を持ってすり抜けました。

あと6km足らず、の場所で
制限時間1時間前の花火が上がります。
後はいつものブリックランぐらいの距離、
大した事ない、あともう少し!とか思いつつ
脚はどんどん止まりがちに。

同じ選手に声をかけてもらって引っ張ってもらったり
ランナーの同僚やトライ仲間に伴走してもらったり。
沿道の応援に笑顔で応えたくても
片手を力なく挙げるのがやっと。

周りに「まだ間に合う、頑張れ!」とか
「歩くな、走れ!」とか声を掛けられて
それこそ初出場の時を思い出して、心の中で苦笑してました

そして今回、初めて
ダンナが逆走して迎えに来てくれました。
どうやら相当やきもきしていた様子。

何とか3~4分前ぐらいに競技場のゲートをくぐれた瞬間、
私の顔はものすごい泣き笑いだったはず。
あの時誰も写真撮ってないでしょうね?

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ようやく笑顔が( ;∀;)

応援してくれた仲間と一緒にゆっくり走っていたら
「必ず、ゴールで!」のオニイサンに抜かれました。

さすがです。
約束、守ってくれました!!

ラン、5時間51分46秒。
総合タイム、13時間29分46秒。

制限時間14秒前のオンナ、
女子最終完走者の称号を手にすることが出来ました

…今年も何とか完走出来ました。
14秒前でも完走は完走、
あの大会終了の花火を競技場の中で見られて良かった。

もちろん終わってみたら反省点はいっぱい。
悔しい気持ちもいっぱい。
でも、今はゆっくり身体を休めつつ
大会に携わってくれた全ての人達に心から感謝しつつ

あと360日足らずに迫った
来年の大会に向けて、頑張りたいと思います!!

ありがとうございました!
トライアスロン | Comments(0) | Trackback(0)
2017/04/19

毎年、この時期になると思い出すこと

とうとう大会まで後4日に迫りました。
この時期はとにかく休養を優先し
自分の身体の疲労抜きに専念しています。

なので、少しだけヒマが出来る分
色々な焦りや、身体の緩みによる痛みに対する不安感も出てきます

はい、何年やっても慣れません。
何故かと言うと毎年私はギリギリ完走レベルな選手。
今回は怪我もしちゃった分、心配がないと言えば嘘になります。

そんなこの時期、毎年決まってすることがありましてですね~

自分のブログの過去記事を読み返すこと
沿道に増えてきた応援幕を眺めることです。

そもそもこのブログは8年ぐらい前に
手術をしてから付け始めたものでした。
貧血がひどくなり、それまで連続完走していた大会を
10回目にしてリタイヤしてしまい、手術を決意。
術後の経過を別のブログに綴っていたのを
いつまでも術後とか言ってらんないな、と思って引っ越したのが始まりでした。

トライアスロンを続けたい。
どれだけ鈍足でも良い、
続けられる限り、現役の人でいたい。


それが最初からの私の一貫した想い、なはず。

でも日々の生活の中で
やっぱり欲も出たり、若い人たちと比べたり
そして勝手に一人で落ち込んだりモヤモヤしたり、
そんな凡人の私がもがいているのは

今年だけじゃない、と再認識するのに
自分のブログの読み返しは最適です。

毎年進歩しない自分に苦笑しながらも
「うん、やっぱり今年も
例年通りじゃん!いい感じに仕上がってる!」
と思えます。

そして通勤や買い物の時に
片っ端から応援幕を見まくります。

そこに込められた家族や友人達の想い、
そしてその選手自身の想いに心を寄せて

涙ぐむのです。←キモいオバサン


全てに感謝。
またこの舞台に立てることに感謝。

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さ~~!!

今年も、あのまばゆいゴールゲートを

皆を引き連れて、ゴージャスにくぐるよ!!!

トライアスロン | Comments(0) | Trackback(0)
2017/03/27

自分を奮い立たせる事が出来るのは、自分自身だけ。

あー。
せっかくの日曜日でしたが
昨日の私は心身共に最低でした。

朝起床し、みんなと約束していた朝スイム&バイクの
準備をしている最中に
突然、冷や汗が出るぐらいの腹痛。
トイレに行っても治らず、手持ちの薬を服用し
30分ぐらい悶絶していたら
とりあえず治まってきたので出かけることにしました。

曇天・強風で寒い中
なんとか海スイムは終え、バイクに移行したのですが
何だかやっぱり気分がすぐれません。
冷えのせいか腹痛がぶり返してきたのと、
ちょっとした諸々の事があって
だんだん集中出来なくなってきて…

自宅のごく近い場所で、雨がぱらついてきたのを見た途端
気持ちがプツンと切れました。
そのまま踵を返し、一人自宅へ戻りました。
島一周、130km乗ろうと提案したのは私だったのに
わずか40kmで途中離脱してしまったのです。

雨は一瞬の事でした。
その後は一滴も降りませんでした。
せめてスタート位置に置いてきた車を走って取りに行こうとしたのですが
ランの脚も全く冴えず
気持ちは落ち込むばかり。

今、まだみんなは一生懸命頑張っているのに
私は何やってるんだろう?

少しでも気力を取り戻すために、帰宅後
くつろぎ処 癒家さんの酸素ルームを予約して
お世話になってきました。
きっと、埃のように疲れが溜まってるのかもしれない。
そう考えたからです。

疲れが溜まってると、見なくても良い周りのあら捜しを始めたり
いつもなら気にならない人の所作にイラつきを覚えたり

何より、そんな自分が一番イヤになったり。

この時期はいつも、やっぱりナーバスになります。

そう、何年やっても慣れません。
慣れないくせに、変なところには飽きが来ているので
毎年毎年モチベーションを保つのが、どんどん困難になってきています。

そんな時に見つけたのが
この日めくりカレンダーです。

「綿毛にのって・第二集 万年日めくりカレンダー」

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“生きて、動けることに
何故そんなに不平不満がある?”


朝、優しい言葉を読むたびに
逆にそう叱咤されて居るようで、身が引き締まる想いがします。

大会まで、あと1ヶ月を切りました。

鍛えるべきは、メンタル。
自分自身にしっかり言い聞かせて
毎日を大事に過ごせるように努めたいです。

しかしホント、毎年成長しないなぁ~
トライアスロン | Comments(0) | Trackback(0)
2017/02/22

全てに感謝・おきなわマラソン2017

思い返せば一番初めに参加したのは1999年。
以来、ほぼ毎年のように
「きつくて苦しいのを分かっていて」参加し続けている

おきなわマラソン。

この大会にかれこれ13年前から
一緒に出ていた旧友がいます。
もちろんその前から仲良しで、遠距離とは言え、会えばいつも2秒で盛り上がる間柄。
その彼女は持病を抱えているため、その頃はなかなか完走にたどり着けず
それでも笑顔で「今回もダメだった~」と私達の完走を喜んでくれていました。

“いつか必ず一緒に完走したいなぁ。”
それは密かな私の夢でした。

その後彼女は治療法を変え、またマラソンが走れるようになり
数年前にはNAHAマラソンを伴走させてもらい、その時は見事に完走。

そして、いよいよおきなわマラソンへの再挑戦!
練習に余念がなかった日々ですが
クリスマスの朝にワタシがまさかの肉離れ

受傷した当初は激しい痛みに、すごい内出血。
まともに歩けない日々が続き、走るなんて無理…な状態。
その当時はだいぶ絶望的な気持ちになりました。

練習を再開した時の様子は前回の記事に書きましたが
正直その頃は、フルマラソンを走れるようになるまで
戻ってこられる自信は皆無でした。

楽しみにしていた1月のワイドーマラソンをDNS。
この大会も、20回近く連続出場していた恒例の大会でしたが
友人とのおきなわマラソンの為に、諦めがつきました。

その後、2回ほどロング走をやってみました。
が、
後半になればなるほど、ふくらはぎだけでなく脚全体に痛みが走る有様。

「こんなんで、本当に伴走なんて出来るんだろうか…?」

心配で心配でたまりませんでした。

その頃、一緒にバイクの練習をしていた別の友人から
「怪我をした箇所を無意識にかばうからそうなるのかもしれない。
走っている間は時々脱力を心がけてみては?」
とアドバイスを頂き
ちょっと意識してみたら、今までとは違って
ずいぶん楽に走れました!

というか、それが本来の私の走り方だったのを
ようやく思い出しました!!

ギリギリ何とか間に合った感を伴って
いよいよおきなわマラソンへ。

今年は25回記念大会との事で

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ご当地グルメのエイドステーションが9箇所も!!

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は~、食べすぎました

で、肝心のランの方ですが
不安があったふくらはぎにはガッチガチのテーピングをして臨んだお陰か
ほぼ大丈夫!これなら最後までしっかりペースメーカーを努められる!と確信。
ペースメーカーが潰れちゃ話にならないですもんね'`,、('∀`) '`,、

前半はたっぷりのお喋りと共に並走。
後半のアップダウンが続くところは、少し前に出てイーブンペースで先導。
私の派手めのウェアとデカイお尻を追走してもらいました。

ほぼ全ての関門を20~25分前に通過と、とても順調でしたが
やはりアップダウンが延々と続くおきなわマラソン、
少しずつ少しずつ遅れて来ています。
でも、完走には問題ない感じ。
何よりも、どんなにキツイ坂でも決して自分からは歩かず
確実に登って来る友人の姿を見て
何年も前の大会の時の事を思い出し
なんだか目の前が曇ってきました

そして、長年の付き合いで気心が知れた間柄だからこそ
私も安心して一緒に走れる。
その安心感が、故障明けの私の気持ちをすっかりほぐしてくれて
私にとっても、ここまで回復したと確信できる事が
嬉しくて嬉しくて。

沿道の応援。
手厚いエイド。
思いもかけないところで声援を送ってくれた友人達。

全てが、
本当に全てが、
まるで初めてマラソンを走った時のように感動的でした。

そして、それこそ初マラソンの時と同じぐらいの時間をかけて

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念願の、ゴール!!

私も嬉しかったけど、きっと友人とダンナさんは本当に嬉しかったはず。
特にダンナさんはいつも友人を優しく見守り続けてきて
今回も一緒に走ってくれました。
私は伴走をさせてもらったようでいて、実は私自身が伴走してもらっていたんだ、と改めて実感。

走ることを通じて得難い親友を得て
その親友と走り続けられる事、それこそが
私の走る喜びなんだなぁと思います。

記録を追うのも良いし
ストイックに頑張るのも良い。
ただ、私はこれからも
こうやって泣いたり笑ったり苦しんだりしながら
ただ、走り続けられればそれで良いなぁ。

末尾になりましたが、一緒に走ってくれた友人夫妻。
沿道でワタシをビックリさせてくれた応援部隊の皆さん。
前後夜祭を満喫させてくれた地元の若い友人達。
そして、おきなわマラソンに関わってくれた全ての皆様に
心からの感謝を捧げます
ありがとうございました~!!
マラソン | Comments(0) | Trackback(0)
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