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2010/03/11

オリンピック観戦記

正直、出発直前までまだ夢を見ているような気持ちがぬぐえませんでした。
“いつか娘と一緒にバンクーバーに行きたい”
娘が生まれてからずっと願っていた事が、こんなに早く叶うなんて!

搭乗口1

搭乗口

・・・ところで、このおびただしい数の報道陣を見て「?」と思っていた私は、飛行機を降りるまで
一緒の便にあの浅田真央ちゃんが乗っていたと気付きませんでした。
でも搭乗口に向かう通路にたくさん寄せ書きされた大きな横断幕があり、私達は確かに
これからまさにオリンピックの開催地に向かうのだという実感が湧いてきます!

横断幕

飛行機で8時間。機内で夜明かししたはずなのに、時差がマイナス17時間の為
20日の午後5時30分発の飛行機は現地に20日の朝9時に着きました。(笑)

真央ちゃん

おお、真央ちゃん発見!
到着ロビーに現れた真央ちゃんは、やはり緊張感漂う試合前の表情です。
それでも娘と2歳しか違わない若さに、思わず遠くからこっそりシャッターを切りました。

到着ロビー

到着ロビー。先住民アートの壁画がお出迎え。

歓迎の像

ちょっぴり怖い入国検査を終えると、ようやく「歓迎の像」の空港出口付近へ到着。
これ、開会式の時に観ませんでしたか?

高校生の娘にとっては何もかもが新鮮で、私にとっては何もかもが懐かしい場所です。
空港やスカイトレインなどは、とても綺麗に新しく便利になっていましたが
街中がオリンピック一色に染まっている以外は、ダウンタウンの雰囲気は
20年経っていてもさほど大きく変わってはいません。
早速ウォーターフロントに案内され、聖火を見に行きます。

聖火を遠くから

人が多くてなかなかたどり着けない・・・

聖火近影

聖火を一番近くで激写!

とにかく、すごい人手です!
そして飛び交う言葉が英語・フランス語・ロシア語・中国語…本当にさまざまで、
まさにオリンピックで世界中から集まったんだなと興奮します。
その中でも赤いカナダのジャケットをつけた人が目立つのは、さすがお膝元。

ウォーターフロント人混み

オリンピックなビル

もちろんダウンタウンの至る所がオリンピック仕様です。
これはデパートの壁がまるまるアスリート達のでっかいポスターになってました。

さて、今回ラッキーな私たちがゲットさせていただいた観戦チケットは
「スピードスケート・ショートトラック」と「フィギュアスケート・アイスダンス」。
特にスピードスケートは前方4列目の、まさにかぶりつきの席!

オリンピックチケット

これはマニアには垂涎の的でしょうね?。私たちが座っちゃっていいのか?って
申し訳ないぐらいでした。

しかしデザインがかっこいいですよね!
街中にもそこかしこにこのオリンピックデザインが施され、そういえばエア・カナダの機体にも
このイラストが描かれていましたよ。

パシフィックコロシアム表示

これが例のパシフィックコロシアムの入り口です。
ここで数々のドラマが生まれたんですね?!そんな歴史的な1ページの端っこに自分たちが
参加出来るなんて、まさに夢のよう!

意気揚々とずんずん進んでいくのですが…なかなかたどり着けません。
その理由のひとつがこれです。

会場セキュリティチェック

セキュリティチェック!
もちろんテロ活動などを厳しく取り締まる為に不可欠なのは理解できます。
ちなみに私は、ブーツの金具がチェックに引っかかりました…。
そしていよいよ内部へ!

パシフィックコロシアム内部

びっくりしたのは、中が意外と暖かい!
夕暮れの冷たい風が吹く中を歩いてきた身には嬉しい限りです。
スケートリンクというのはもっと寒々としているというイメージを持っていた私にとって、
これは意外な驚きでした。

スピードスケート女子練習風景

うわ?、オリンピック会場だ!!
わー、選手たちがみんなで練習してるよ!!!

スピードスケート女子選手

わぁぁ、日本人選手も居るよ!!!

…済みません、以上の歓声は娘では無く私の発したものばかりです。(汗)
でもそれが許されるぐらいの会場の熱気・そして興奮!
老若男女が万国共通で自国そして贔屓の選手を、声を枯らして応援します。
スピードスケートはものすごいスピード、そして2日後に観戦したアイスダンスは
最高の美しさを競う、それぞれに違った魅力があり
まさに、まさにオリンピックそのものという興奮を覚えました。
余りに会場で興奮し過ぎ、写真を撮るのも忘れてしまいまして
というか、写真を撮る間の競技や演技の素晴らしい瞬間を見逃したくなくて…
ただただパシフィック・コロシアム全体を覆う熱気に身を任せていた私です。

スピードスケートは選手同士の駆け引きの凄まじさを実感しました。
特にショートトラックは常にリスクと背中合わせであり、距離が短い中で以下に最後のゴールを
0.1秒でも早く抜けることが全てであると言う事が、どの選手からも気迫として伝わってきます。
予期せぬ一瞬のクラッシュで全てがひっくり返ったレースも。
熱狂した観客席から自然発生的にウエーブが巻き起こり、幾度も繰り返されたのが
とても印象的でした。

対してアイスダンスは、ペアフィギュアのようなジャンプなどの高度な技がない分
リフトやリエゾンの美しさが相まって、とても見応えがありました。

全てはペアならではの美しさの為に完成されたアイスダンスは
イギリス代表の女性が男性をリフティングするという度肝を抜くような趣向も。
そして上位選手たちの拮抗した演技の中でも、金メダルを取ったカナダ代表のペアの演技は
観客席が総立ちになるほどの完璧なものでした。

残念ながら日本勢のメダル獲得はどちらの種目も成りませんでしたが
日本人選手たちの素晴らしい健闘を目の当たりに出来たのは本当に良かったです。
そして先ほどまでカナダの国旗を振って応援していた前の席の婦人が、別の国の選手が出てきた
とたんその国の国旗に持ち替えて声援を送るのを見て、その婦人がその国からの移民である事を
知り、改めてここはカナダだと実感しました。
そして自国選手が金メダルに輝いたときの熱狂振りといったら!
どこの国からやってこようとも、どこの国で育っていようとも今この地に住んでいる人々は
全てカナダ人としての誇りに満ち溢れていました。

そういえば閉会式でマイケル・J・フォックスが感動的なスピーチを残していましたものね。
「カナダは大きなテントのような国だ」
顧みればその片鱗を味わえた、素晴らしいオリンピック観戦になりました。

街の様子やお気に入りスポット、B級グルメ編も続きます?。
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旅行 | Comments(8) | Trackback(0)
Comment
No title
おかえりなさ~いv-278
風邪の具合はいかがですか?まだまだ無理は
しないで、ゆっくりしましょう。
バンクーバオリンピック、毎日旦那と興奮しながら
テレビにかじりついていました。
写真を見ると、オリンピックの興奮がよみがえり
ますね!!!
いろんな写真、楽しみにしてますね~。
で、まさか風邪ひいたまま沖縄、走ってもうた?
★けいちゃんへ
ただいまです~!!
風邪・・・もはやこれは風邪なんて生易しいものではなく
立派な「気管支炎」でした。(涙)
激しい咳に熱、頭痛。気管支の存在がはっきり分かるほどの痛み。(爆)
そしてお察しの通りこの状態でおきなわマラソンを走り
散々な目に会いました…

10回以上おきなわを走ってきて
こんなに苦しかったランは初めてです。
もちろん・・・最後まで走れませんでした(号泣)
半走で搬送。あはははは。←ぜひ笑ってやって下さい

やっぱり来年は一緒に走りましょうよぅ。・゚・(ノД`)・゚・。

オリンピック競技自体の写真は興奮し過ぎて
あんまり沢山撮ってないんですが
しょーもない写真は一杯撮ってきてます!
小出しにしていきますので、お楽しみに~♪
走ったんだ!
気管支炎でマラソンはキャンセルかと思ったら、
走ったんですか~。
無茶するな~。
★ミルクさんへ
はい、走りました。気管支炎のまま。
10km過ぎで息苦しくなってきて
15kmからはもう歩きまくりで
ハーフ地点の医療テントで自主リタイヤです。。・゚・(ノД`)・゚・。

気力だけは人一倍あるので、時間目いっぱい使って
完走する気でスタートしたのですが
無謀でした。
はい、無茶です。良い子は決して真似しないで下さいv-13
おかえりなさい
真央ちゃんと同じ飛行機だなんて、、
うらやましすぎ。

息子より若い真央ちゃんの演技に
涙したおばちゃんの一人です。

まだまだ、ご報告、楽しみにしていますよ。
オリンピック☆
私は長野で エキシビジョン 見ました♪
ゆぃさんの画像見て あの臨場感を思い出しました(>▽<)
テレビがいくら進化して映像が綺麗になっても
音性がクリアになっても
やっぱり生にはかないませんよね!
そうそう 人がたくさん!
多分 長野のフィギア会場も 二度とあの賑わいを見せる事は無いでしょう。

やっぱりオリンピックって 
何か特別な空気に包まれる空間なんだろうな~
★Qの母さんへ
行きの飛行機の中で、これほどの報道陣が
待ち構えているからには相当の選手だとは
思っていたのですが・・・まさか真央ちゃんだとは。(^∇^;)

到着ロビーで会えたのでぜひ一緒に写真と思ったのですが
試合前の緊張している時に邪魔してはいけないと
他の乗客の皆さんも遠巻きに眺めているだけに
留まっていたのが印象的でした。
銀メダル、良かったですよね!!!

報告はのんびりやらせてもらっちゃいます~♪
★ぴよっちょさんへ
そうですよね!
正直テレビで観る方が選手の表情とか
細かい演技なんかは綺麗に見えるのですが
あの臨場感、特に会場全体が一体化する感じは
さすがに現地で無いと味わえないですよね~。

とにかく街がお祭り騒ぎだったのが
本当に楽しかったです!
騒ぎに便乗するって感じでした。
あれは確かにオリンピック独特のものでしょうね!
人ごみがすごかったけど、不思議と嫌な感じはせず
何かとにかく愉快でした~。

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