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2011/11/10

学ばせてもらっているのは私

先月お手伝いをさせていただいた
光の村養護学校・秩父自然学園とそのご父兄の皆さまから
たくさんの写真が添えられたお手紙が届きました。

毎年、本当に有難くそして嬉しいお便りです。


あの当日も、子供達の無限の可能性を
目いっぱい思い知られた、素晴らしい感動の時間を共有できましたが
お手紙をもらうとまたその気持ちがひとしおになり
今一度深い感動に包まれる事が出来ます。

お母さまからの手紙には

「あんなに苦しかったはずなのに、娘が“トライアスロンをやりたい!”と言います。
プールへ練習にも行くし、自転車も父親を誘って行こうと言います。

卒業旅行でトライアスロンが終わったと言う事を理解させるのに大変ですが
宮古島でのあの経験は、娘にとって忘れられない思い出になったのだと思います。
これからあの子が生きていく上で、かけがえのない経験になりました。」
とありました。

引率した先生からの手紙には

「私にとっても初めての卒業旅行の引率で様子の分からない中、生徒の状態も思わしくなく
正直何度も“ダメかも…”と弱気になっていました。
でも生徒達はゴールできた事により大きな達成感・充実感を得る事が出来たと思います。
また将来に向けての課題を確認することができました。
私も同じです。」
とありました。

生徒さんたちからは

「一緒に走ってくれてありがとうございました。とてもうれしかったです。」

「たくさんほめてくれてうれしかった。宮古島でがんばったことをいかし、
りっぱな大人をめざしてがんばります。」

「たくさんわがままがでてしまったぼくをさいごまでやさしくおうえんしてくれてうれしかった。
これからはどんなときも、さいごまでまじめにがんばります。」


…。

ここまで読んで、私は年甲斐も無く涙ぐみながら
口に出して返事をします。

「ううん、ううん、違うんだよ、違うんです。
毎年お手伝いさせてもらって、学ばせてもらっているのは
実は私の方なんです。

ともすればマンネリ化しそうになる自分のトライアスロンに対する驕った気持ち、
そして人生に対しての漫然とした気持ち。
それをいつも、生徒さんやご父兄や先生達との一年に一度の逢瀬の時に
自分がどれだけ不遜で緩んだ気持ちで居たかを正してもらい

そして

お手伝いをさせてもらっているのではなく
自身をも成長させてもらっているこのボランティアに
心から感謝しているんです。

だから来年もまた、よろしくお願いします!」


秩父の皆さん。
寒くなってきたでしょうから、どうぞお体お大事に。

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