2012/02/12

ライバルは去年の自分

今日は久々に素晴らしく良い天気だったので
朝からウッキウキでバイクに出かけました。

嘘です。

実は仲間と一緒にバイクライドに行く予定が
まんまと二度寝し間に合いませんでした…

なので、単独走。

元々単独で走るのは嫌いじゃないので全然平気です。


一人で淡々と走ってると、自分との対話と共に
過去の自分をよく思い返したりしています。

今日考えてたのは、15年前
初めてトライアスロンを始めようと思った頃の自分。


学生時代の体育は1か2、3が取れた時は親が赤飯炊こうとしたほど
生まれついての運動オンチだった私。
もちろん部活は文化系。私がやろうとする全ての運動に嘲笑がつきまとい
運動自体にトラウマがあった私にとって
何が起こって今トライアスロンなんかやってるのか、
実は未だに不可思議な話です。

でも、故あってこの島に来て、自分の存在理由も立ち位置も分からなくなった時に
たまたま出会った外国人トライアスリートの一言が、私を突き動かしました。

「どうして出来ないって決め付けるの?
出来るか出来ないか、
決めるのは自分自身なのに。」


その数日後、夜中の陸上競技場のグラウンドで
ポテポテ走ろうとする自分が居ました。

一周400m。
初日はそれすらも走り切れませんでした。

でもその夜は満月で、ハァハァゼェゼェする私を
お月様が見守ってくれたような気がして
不思議と幸せな気持ちになったのを今でも鮮やかに思い出します。


当時幼稚園児だったムスメを連れて、2周・3周と少しずつ少しずつ距離を伸ばして
10周走りきれるようになるまで1ヶ月、
10km走りきれるようになるまで半年。

ハーフマラソン走れるようになるまでに1年。
フルマラソン走れるようになるまでに2年。


トライアスロン走れるようになるまでに、3年。

その途中で何度も時間の制約や育児との兼ね合いや怪我や故障に悩まされながら
それでも一度として止めようとは思わず


そして現在に至ります。


今一緒に練習させてもらっている仲間は
トライアスロンを初めて1年かそこらで
もう立派なトライアスリートになっています。
こんなに長く続けている私より、ずっと早いしポテンシャルも高い。
本当に素晴らしいな、すごいな~って思いますが


私は、あくまでも私です。


ライバルは私自身だけ、というスタンスはずっと変わりません。
きっとこの先も。
誰とも競うつもりもないし、第一競えません。(^_^;)


去年より確実に歳を取っている今年の自分が
去年の自分に打ち勝つ事。

これが私の、トライアスロンに対するスタンスです♪

なんて偉そうな事を書きましたが
まぁカタツムリトライアスリートな自分も、意外と大好きですので。 ( ̄m ̄*)


今日のおまけ画像は
そんな私の気持ちをまさにそのまま代弁したものを。

431134_2834732861162_1044417125_32719283_812583472_n.jpg

“今日はどこまで届いた?”

一番下から

「そんなのやるつもりないよ」
「そんなの出来ないよ」
「やってみようかな」
「どうやったらやれるんだろ?」
「出来るようになるまで頑張ってみよう」
「きっと出来るはず」
「やるぞ!」

「やった!出来た!!」
スポンサーサイト
トライアスロン | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示