2015/04/13

それでも挑戦する、敗者のいないレース。

私のメインレース、第31回全日本トライアスロン宮古島大会まで
今年もいよいよあと6日に迫りました。

去年のトライアスロン終了直後から、長距離走力を上げるために
1月のワイドー100kmマラソンに初挑戦を志し、何とか完走。
確かに根性はついたけど(笑)その後は心身ともに燃え尽きた感が強く
正直、去年ほど満足の行く練習が出来たとは言い難いです。

加えて、ウルトラマラソンでものすごい高揚感を味わってしまったせいか
その後の反動としての精神的な落ち込みは結構深刻で ←これホント、麻薬っぽいよね
いつもなら決して他人と自分を比較しないのに、今回はそのジレンマに陥りました。

どんどん早くなっていく初心者ヤング達に比べて、
自分はいつまでもその場で足踏みしているような焦燥感にかられ
焦って練習を重ねれば重ねるほど
疲労ばかりが積み重なっていく・・・

正直、もう止めたいと思ったことも度々。

でもここは経験値がモノを言いました。

実は私、もともと完走レベルぎりぎりの鈍足選手ですから
毎年こんなことでクヨクヨ悩んでいます。
「今年は完走できないかもしれない、どうしよう」なんて、毎年言ってます。

決して慣れるという事がないこの緊張感は
だからこそ、私が長年トライアスロンを続けてこられた理由でもあるのです。

そっか、これ毎年の恒例行事だ!
なんだ、私今年も順調なんじゃん!


そう気づいてから、“例年通り”私はレースに向けての準備が整い始めました。

昨日は、地元トライアスロンクラブ主催のランコース清掃に参加。
毎年レースの一週間前に、朝からランコースを清掃するのですが
これをやっておくと不思議に心が落ち着きます。
今回は特に、年の近いベテラン選手の人とまったりと雑談しながらだったので
色々な悩みがずいぶん払拭できました。
 
そして、その後は去年の大会を題材にした映画
宮古島トライアスロン」を
ダンナと一緒に鑑賞してきました!

201504112107048d7.jpg

実は去年の大会前後に取材協力をさせていただいた関係で
試写会も行ってきたので、2度めの鑑賞だったのですが

・・・いや~。
2回目の今回の方が、心に響きました。
やっぱり大会直前だからでしょうね。

試写会の時は、ほとんど全て周りの音を拾っているのが普通の映画と違って
ずいぶん耳障りだな、と思ってました。
でも昨日観た時は、それが全ての臨場感となって迫ってくるのです。

日常の煩雑さを表した雑踏の音。
都会と対照的な、宮古島の波の音。
交わし合う、他愛もない会話。
レース中のホイールが地面に擦れる音。

全ての雑音に意味がある、と気付かされた2度目でした。

そして、たくさんの知り合いの顔を見つけられて
俄然元気も出てきました!
良かった、もう一度観ておいて。

久々に、練習に追われないゆったりした週末を終えて
つくづく、ロングのトライアスロンは精神力が90%以上(当社比)だなと思いました。
島を挙げての一大お祭りは、もう間もなく。
悔いのないように、私はただ走るのみです!





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