2009/09/29

多良間の八月踊り ?往路の巻

というわけで、昨日は日帰り船旅で
隣の島のお祭り「多良間の八月踊り」を観に行ってきました。

朝8時出航のフェリーに乗って出発です。

CA331112.jpg

CA331113.jpg

確か去年ぐらいに新造されたフェリーはなかなか大きいです。
「たらまゆう」とは「多良間時代」とでも訳しましょうか。
切符売り場で往復チケットを買い、乗り込みます。

CA331114.jpg

さすが新造船。土足禁止だそうです。
そういえばさっきビニール袋貰ったのは靴を入れるためか!Σ( ̄ロ ̄lll)

でも中も本当に綺麗だ!

CA331115.jpg

ここは雑魚寝が出来るスペース。毛布も枕もありました。
気分の悪い人はここで休みなさいって事ですね。

CA331116.jpg

ここは座席。特急列車のようです。

bakuro2.jpg

外の座席も気持ち良さそう!

で、私は室内座席の一番窓際に座り出航したのですが
乗り物酔い止めの薬を飲んだとは言え、船酔いしやすい体質なので
横になって寝ながら行った方が酔いにくいのではないか?と
途中で雑魚寝スペースに毛布を敷き、横になってうたた寝していました。

ところがこれが計算違いで、実はこの日は前線の影響で
海が白波立つほど荒れていたのです。(~_~;)
なので寝ていると船の揺れがもろに感じられて、
2時間の航行のうち後30分を残すところで

思いっきり船酔いしてしまいました。 ( ̄m ̄lll)

折悪しく他にも気分が悪くなった人が居て
危うく貰い○ロしそうになった私は
慌てて甲板に出て、外の空気を吸いました。

すると

CA331118.jpg

あぁよかった!島が見えてきた!!。・゚・(ノД`)・゚・。

港について船を降り、有料の送迎バスを横目に
気分回復のためにも歩こうかな、なんて思いながらテクテク歩き出すと
オンボロ車に乗ったおじさん二人が
「はい!祭り会場までは遠いよ!
オジサン達の車に乗っていきなさい!」
と声を掛けてくれました。
さすが離島、人がとても親切です。

でももしかしたら降りる時にお金を請求されるかもしれない。
何せ年1回のお祭りで稼ぎ時だからな?なんてちょっと警戒していた私は
心が汚れた人間でした。(^∇^;)
楽しく談笑した後、おじさん達は「じゃあ楽しんでいらっしゃいね!」
笑顔でそのまま走り去っていったのです。

船酔いの不快さもあっという間に消え去りました。
素敵な旅の始まりです!
スポンサーサイト
島の暮らし | Comments(6) | Trackback(0)
Comment
隣の島とはいえ
2時間もかかるんなんてけっこう遠いんですね。多良間島。
船酔いはほんとにキツイでしょうね。

学生のころ種子島に行った事があります。
高速フェリーで海面を飛ぶようにすっ飛んでいったような気がします。
船酔いした覚えはないので平気だったんでしょうね。

私も心の汚れた人間なので、
下りる時に「はい、いくら」って言われるのでは?
もしくは、どこかへ連れて行かれるのでは?と思って勇気がでないかもしれません。

「八月踊り」楽しみです。
★ミルクさんへ
新造船になって船酔いが少しは軽減されるかと思ったんです。
以前の船は本当に辛かったので。。・゚・(ノД`)・゚・。
でもやっぱり元々が船に弱いので
いったん酔ったら苦しかった…。
なまじ泳げるだけに「済みません、この先は泳いで行きます」と
何度言いたくなったか分かりません。(^∇^;)

高速船だと私も大丈夫です。
というか近い距離か、もしくは思い切り遠い距離なら
何とか大丈夫なのかもしれません。
中途半端が一番辛いです!

オジサン達に声をかけてもらった時
絶対下心がある!って思わず考えた自分はホントに
汚い人間だなって思いました。
というか、観光地化された島ならそんなの当然ですから。
でもこの島は、年に1・2回しか他からの観光客が
大挙して来ない分、皆さんピュアなんですよね~。
沖縄本島周辺の他の小さな離島でも同じような事を経験しました。
これが本来の人の情けなんだよなって
昨日はつくづく沁みました。

八月踊りレポ、楽しんでもらえるといいのですが
ホントは実際に観ないと良さが分かりづらいかも。(~_~;)
八月踊り
言葉や歴史・背景を知らないと難しいと書いてありましたね。
本来は深~い意味があるんでしょうね。
衣装とかきらびやかそうで楽しみです。

子供の頃は、家に鍵をかけませんでした。
風が通るようにと網戸のままでかけても平気でした。
学校から帰ってばあちゃんが居たり居なかったり。
でも鍵締め出されたってことはなかったですね~。
貧しくも心豊かな頃ですね。
今では出かけるときに「鍵確認して!」と大騒ぎです。

船と平行して泳ぐゆぃさんを想像してしまいました。
くすっv-14

★ミルクさんへ(その2)
観ている時、観客の中には
「何言ってんのか全然分かんな~い」とか
「退屈ー、眠たくなっちゃった!」とか
声高に言っている人が居ました。もちろん観光客です。

何か勿体無いな~と思います。
すごく入念に下調べして来いとは言いませんけど
重文だからだとかユネスコの文化遺産の指定を受けそうだからだとか
そういう評判だけで観に来るのは如何なものかなって。
私はたまたま知り合いが出演していて
彼から沢山の話を聞いているので余計に興味が湧いているのですけど
確かに興味がなければ、意味も分からないし
つまらない祭事かもしれないですね。

ところで集落を行き来する間に見た民家は
鍵どころか、全部開けっ放しでした!(^∇^;)
一応沢山の観光客も来るんだから、少しは用心した方が
良くないですか?と要らぬ心配をしたぐらいです。
もちろん家の中も丸見え。
でもそれを何とも思わないのは、
確かに日本本土にも昭和の半ばまでは有った風景なんですよね・・・。

船と平行して泳ぐというより、自分の中では
ロープかなんかに引っ張ってもらう自分を想像してました! ( ̄m ̄*)
船酔い
あらら、結構揺れたんですね~。
でも、ゴールが見えるとなぜか頑張れますよね。
レースにたくさん出ているゆぃさんならなおさら!?

伝統行事やお祭りって、
下調べしていった方が絶対楽しいですよね。
観光の場合、そうそうしょっちゅう行けないのだから、下調べが無理なら、地元の方にちょっと聞いてみるとか…。
でも、そういう手間を惜しむ人が最近多いような気がします。
★ウグイスキナコさんへ
ちょっとバタバタしててレスが遅れました。(汗)
ごめんなさい!

何か、船の中で横になっていたのが却っていけなかったみたいです。
私嗅覚が結構敏感で、船内の新しい匂いと
時折入ってくるオイルの匂い、
そして白波立つ揺れにやられてしまいました…(~_~;)

でも「もうダメ」って甲板に行ったら
ちょうど島が見えてきたので、すぐに元気になりました!
泳いでいけそうだったのですが(笑)
サメとか居るらしいので遠慮しておきました。

多良間の八月踊りは下調べをしていかないと、というか
下調べをした方が数倍楽しめるのなら
そうした方がお得だ!と思いますが
今回も全然予備知識が無く来ている人たちが多くて
とっても退屈そうにしていたので
演者に失礼だよな~と思って観ていました。

昔、この島に課せられた税はそれはそれは重かったそうです。
それをやっとの想いで完納した喜びを
3日間かけて表現した、それが八月踊りだという事だけでも
せめて心に留めて欲しいものですよね。

管理者のみに表示