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2009/10/03

シーシャガウガウ

あいにくの曇り空になってしまった十五夜の夜ですが
この島には子供たちが待ちかねていたお祭りがあります。

その名も「シーシャガウガウ」!

旧暦の八月十五日、満月の夜になると子供たちが
段ボールやら廃材でこしらえた手作りの獅子舞で各家庭を回り
厄払いをする習慣があるのです。

061006_2103~02


踊り終わった子供たちは、お小遣いやお菓子を
獅子の口の中に入れてもらいます。
さながらハロウィーンのようです。

私の住む集落では民家を一軒一軒回りますが
(もちろん我が家も既に来襲?を受けつつあります)
繁華街では居酒屋なんかにも出没して
ほろ酔いで気の大きくなったお客さんに
ご祝儀を弾んでもらうそうです。

踊りもそれぞれ創作し、少しでも多くお小遣いをゲットしようと
頑張る姿が微笑ましいですね。


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島の暮らし | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
まさしくハロウィーン
シーシャが獅子で、
ガウガウが鳴き声なのでしょうか?

画像、楽しく拝見しました。
1番目はテンション高く、2番目のは芸術的で声低め。
2番目のコたちは「シーシャが森にやってきた」と歌ってますね。
2つ見ただけでも結構違う!

廃物で獅子を作るっていうのもいいですね。
私だったら、すごーくコワイ獅子を作るのに命を懸けそうです。
★ウグイスキナコさんへ
そうそう、シーシャが獅子、ガウガウは鳴き声か
噛み付く様なんでしょうね。

正式名称は「シーシャアラス」と言って
本来は十五夜の夜に豊年祭りを行い
御獄に獅子舞を奉納していたのですが
今では郡部にしかその風習が残っていないのです。

実はこのシーシャガウガウは、市街地だけの慣習。
なので私の勝手な憶測ですが
市街地では奉納されなくなった獅子舞を
子供達だけでも継承してもらおうと始まったものか、
もしくは単に郡部で見たシーシャアラスを
市街地で子供たちが真似したら受けてご祝儀貰えたので
一気に流行ったものでは?って思っています。(^∇^;)

画像のシーシャは段ボールのやっつけ仕事っぽいですが
(ちなみに「シーシャが守りにやってきた」
「十五夜に御獄からやってきた」と歌っているようですね)
シュロの皮を毛に見立てたり綺麗に色を塗ってあったり、
はたまたビニールヒモで色とりどりにした
サイケデリックなシーシャとか、ホント様々です。
廻ってくるシーシャを品定めするのも楽しいですが
もし私に小さな子供が居たら、きっと私も
力入れてゴージャスなシーシャを作成した事でしょう!v-7
かわいい!
かわいい!かわいい!
とはいえ、けっこう大きめの少年もやるんですね。
小銭をいっぱいあげたくなりました。
私きっと両替して待ってます。

沖縄でも「いっせ~のせ」なんですね~。
男の子がやるんでしょうか?
女の子を見なかったような。

これはゆぃさんが撮影してるんでしょか?
「あげてあげて」っていうのはゆぃさんの声?

こうゆう行事大好きです。
私が子供の頃は奉納相撲がありました。
集会所に集まって、子供が小さい順に相撲をとっていくんです。
私はチビだったのですぐに体の大きな子に投げ飛ばされてました。
★ミルクさんへ
私も実はいそいそと両替して小銭を用意し
お菓子も沢山用意して待ってました。(#^.^#)

元々は小中学校の男子がやっていた風習らしいんですが
近年は女の子も頑張るようになってきました。
昨夜我が家にやってきた中学生3人組の女の子は
本当に恥ずかしそうに、テレながらやっていましたが
お菓子とご祝儀を弾んだら、玄関の向こうで
「すごい!すごい!!」と大喜びの声が聞こえてきました。

実はこれは知り合いが撮った画像です。(^∇^;)
知り合いはカフェを経営していて、たくさん来たので
動画を撮ったよ!と言っていたのを
拝借させていただきました♪

都会だとこういう行事ってもう廃れちゃったんでしょうね。
私達の子供の頃は普通だった事でも
今は危ないとか非行に繋がるとか言われちゃうのかも・・・
この日だけは小学生も遅くまで廻っていてもいいので
そんなお楽しみがあるこの島の子供達はいいなぁって思います!

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